三愛病院グループの感染対策について
三愛病院グループの感染対策への取り組みは、安心・安全で質の高い医療や治療を提供するこ目的とし、それぞれの職員が所属ごとに感染対策に意識を高め、さらにグループ全体として全力をあげて感染対策を推進することを基本姿勢としています。
感染対策システム・機器
オゾンエアクリア「eZ-2000」[脱臭除菌装置]
eZ-2000は、オゾンと抗ウイルスHEPAフィルタの併用により除菌機能を高め、また、大風量化と抗ウイルスHEPAフィルタにより高レベル集塵を実現し、眼科手術室やクリーンルーム等でも使用可能な最高スペックの装置です。- 本機の吸引モードを使用することで、空気中に漂うウイルスをオゾンと抗ウイルスHEPAフィルタにより確実に捕捉し、強力に除菌することが可能です。さらに、くん蒸機能で無人の室内にオゾンを充満させてドアノブや照明機器のスイッチなどを除菌し、患者との間接接触部分からの感染対策として導入しました。
三愛病院・トワーム小江戸病院で10台設置しています。専用簡易隔離陰圧テントも購入していますので簡便に陰圧空間を作りだすことができ、隔離対策用に使用できます。
スーパー次亜水殺菌システム[除菌・消臭・消毒・洗浄・感染拡大防止]
- スーパー次亜水(弱酸性次亜塩素酸水)は、食材や水道水、プールなど広範囲で使われている殺菌剤「次亜塩素酸ナトリウム」のpHを弱酸性に調整した除菌水です。
- 医療施設においても安全で確実な衛生管理ができます。また環境汚染もありません。
- 空気感染性の菌やウィルスを除菌し安全な空気に変えられ、同時に消臭効果もあります。
三愛病院グループでは各施設に次亜水生成装置を設置しており、生成した次亜水を施設の入り口やトイレなどに設置して、靴や便座などにスプレーして使用している他、雑巾・モップ使用の清掃時、浴槽水の除菌、また空間の除菌と消臭などに使用しています。
外来での感染対策
発熱待合室
- 三愛病院「発熱待合室」は、インフルエンザ感染が疑われる受診者の、待合室での簡易隔離装置として使用しています。
- 高熱や新型インフルエンザ等の感染が疑われる受診者は、マスクを装着して発熱待合室で受診を待つことになります。相互感染のリスク回避のため次亜水噴霧作用で待合室の清浄度を向上させ、受診者と医療従事者の感染リスクを低減しています。
マスクの販売
- 院内ではマスク専用自動販売機を備えています。急な来院や面会の方などにも、感染リスクの低減にご協力していただいております。
- また院内の売店でも購入することができます。
病棟・施設での感染対策
三愛病院グループの院内感染防止対策は、アメリカCDCのガイドラインを基本としています。
手袋・シューズカバーなど
- 三愛病院グループでは感染が確認された隔離部屋への出入りは、医療用の使い捨て手袋・シューズカバー・キャップ・ガウン・マスクの使用を徹底しています。また単回使用とし、その都度廃棄しています(面会者も同様です)。
カーテン
- 三愛病院グループでは医療施設専用のカーテンを使用しています。また防炎ラベル付きで、制電、消臭 、防汚機能もあります。
- 患者様退院時には、寝具一式、マット、カーテンの交換を行っています。
洗濯・清掃・リネン
- 清掃会社との毎月打ち合わせを行っています。常に担当者の連携をはかり、内容、清掃表のチェックも常に確認しています。
- リネンでは、各タオル・ガウン・寝巻き等の品質チェックを徹底しています。
- 床清掃は次亜水を噴霧し、使い捨てウエスをモップで使用し廃棄しています。
感染防止マニュアル
ガイドライン
- 三愛病院グループでは施設ごとに「院内感染防止マニュアル」、「感染性廃棄物マニュアル」「針刺し・切創事故マニュアル」等を作成して、ガイドラインに沿った対応を行っています。
委員会の設置
感染対策委員会
- 三愛病院グループでは各施設ごとに、感染対策委員会・医療安全委員会等を設置して毎月意見交換を行っています。実施事項として、「手洗いうがい」や「配膳・下膳・食事介護時のエプロン着用」は徹底して行っています。
- 一処置一手洗いができるように「速乾性擦り込み式手指消毒剤」が施設の随所に設置してあります。
勉強会
定期勉強会
三愛病院グループではメーカー主催による勉強会や施設内勉強会を行っています。グループ一人一人が意識を高く勉強会に積極的に参加しています。また感染症対策の人材育成にも力を入れています。
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